スタッフのあいです\(^o^)/
毎日、呪文のように暑い、暑い、と言ってましたが、朝晩少しずつ涼しくなってきましたね。
風に秋を感じるとほっとしますね〜(*´∀`)
でも、そんな猛暑の中で食べる冷やっこは最高ですよね。今日も何人かのお客さまが「冷やっこが食べたい」とわざわざ買いに来てくださいました。この暑い中、ありがたい常連さんたちです。冷やっこはもはや日本の夏の国民食と言えるかもしれないですね(^_^)
さて、お豆腐が大好きなわたしにとって夏は毎日でも食べたい冷やっこ!
今回はわたしのオススメの食べ方をご紹介しますね(^o^)
まずは、冷たく冷やしたお豆腐を6等分に切って器に盛ります。縦半分に切り、片方をさらに3等分に切ります。ちょっと大きめの一口大です。
「大豆屋」さんのご主人はお豆腐は常温が一番おいしい、とおっしゃっておられますが、わたしは冷たーく冷やした冷やっこがすきです!!
まず最初は何もつけずに食べ、お豆腐本来の味と香り、のどごしを堪能します。「大豆屋」さんのお豆腐は大豆の甘みを感じられます。
その1 なにもつけずにそのまま!
まずはダイレクトにそのまま食べる。「大豆屋」さんのお豆腐は国産大豆を使って丁寧に作られた昔ながらのまっとうなお豆腐。納得のおいしさです!
その2 自然塩をつける!
塩やっこにして、シンプルにお豆腐のうまみを引き出して食べる。この時、必ず、自然塩を使うのがポイント! 今、お店でいろんなお塩が売ってますよね。フランスのお塩なんかもオススメです。FG-Space店舗でも販売中の「海の精 とうふの塩」もさらさらして、ほかにはないやさしい口あたりでオススメです!
その3 お味噌を添える!
味噌やっこにする。ちょっとめずらしいかもしれませんが、原料が大豆同士の組み合わせなので、相性バッチリ! 大豆の味の奥深さに出会えるはず。このとき、お味噌はぜひ【本醸造味噌】を使ってくださいね。おいしさが違います!
その4 薬味を添える!
おろし生姜だけでなく、今、旬の谷中生姜でもおいしいし、新生姜なら薄切りかせん切りにしてたっぷり添えても。繊細な絹ごし豆腐と、香り高く辛味のやさしい生姜はさっぱりとして食欲をそそります。
そして、定番はやっぱりねぎです。食べる直前に小口切りにしてお豆腐に乗せると、ねぎの風味とほろ苦さがお豆腐の甘みをふくよかにして、お豆腐の余韻を楽しめます。
ほかにも香りの薬味と言えば、みょうがやしそ、あとは、かつおぶしも合いますね。いろいろ気分によって楽しんでます。今ハマってるのが「食べるラー油」!! ピリ辛がやみつきになるおいしさです!! 夏はスパイシーなものがおいしですよね〜(*^^*)
“あいの特製! 簡単作りおき合わせ薬味”
新生姜、青じそ、みょうが、貝割れ菜、きゅうりなど、季節の薬味野菜をせん切りにして大根おろしと混ぜ合わせ、柑橘のしぼり汁とお醤油をかけたものを作り置くと、とっても便利!
ちょっとだけ余ってる薬味があったらすぐに細かく刻んで、ジップロックのコンテナーに入れておくとすぐに作れます٩(๑´3`๑)۶
冷やっこはもちろん、厚揚げや油揚げを焼いた上に乗せたり、冷やし豚しゃぶや魚のソテーにかければ、見た目も涼しげでじつに爽やかでさっぱりといただけます。
たっぷりお野菜も取れるので、とても健康的なひと品があっという間に作れます。ぜひ、お試しくださいね\(^o^)/
おいしいお豆腐を食べて、残り少ない夏を元気に乗り切りましょう〜!!