おからを上手に使い分けよう!

スタッフのあいです(^o^)

今回はお店でも隠れた人気商品のおからについて、ちょっと掘り下げてご紹介してみようと思います。

まず、おからの種類についてお話しします。上の写真、左が生おからで、右が炒りおからです。炒りおからは生おからをフライパンやレンジで水分を飛ばしたものです。炒りおからをさらにフードプロセッサーなどで細かくしたものがおからパウダーです。最近、スーパーなどでもよく見かけるようになりましたね。それぞれのおからの特徴を生かして使い分ければ、毎日の食事で手軽にヘルシーにできますよ(^_^)

★生おからを炒りおから(パウダー)にしてみましょう!!

意するもの……生おから200グラム

*おからの水分量によって炒り時間は調節してください。

大豆屋さんのおからはできたてほやほや。水分多めでしっとりしています。レシピ本などを参考にする場合は水分量を調整してくださいね(^_^)

作り方

①生おからを耐熱容器に入れてフォークなどで軽くほぐし、ラップせずに3分間電子レンジにかける。

②1をフライパンに入れ、ヘラでざくざく切るように弱火で炒る。5〜10分後、多少粗目のパラパラ炒りおからが完成。

③さらに5分ほど水分を飛ばせば、さらさらのおからパウダーが完成!

おからを上手に使い分けよう!

生おから

  • お肉のかわり、かさ増し
  • ひき肉のつなぎに
  • お米の代わりに

炒りおから

  • 揚げ物の衣に
  • サラダやスープのトッピングに
  • うまみを吸わせて

おからパウダー

  • 料理や飲み物に直接かける
  • 小麦粉のかわりに
  • とろみづけに

いろいろな活用法があるんですね〜(゚∀゚)